一昨日、マニアック中華の神田「五指山」にて会食。クチコミグルメサイトで下調べしたところ、ランチの麻婆豆腐が有名な四川料理店とのこと。でも、夜のメニューは見たことのない多種多彩な料理がいっぱいでした。中でも私が注目したのがこれ! 「山羊肉のやわらか煮込み」ですって!! ラム肉を食らうサークルに所属する私としては、山羊の肉、食べないわけにはいかない。運ばれてきたのが、この骨付き肉の塊でした。
山羊の肉を食べるのは2回目。初体験は、20代のころ、ケニアに行ったときでした。ケニアの人にとって、山羊の肉は最高のごちそう。牛肉より何より、「山羊の肉が高級でウマイ」と地元の人はいいます。がしかし、ケニアのみなさんがむしゃむしゃとかぶりつく山羊肉は、ものすご~く個性的なにおい。あのくさい「山羊のチーズ」を肉にしたような、食べたことのない、そしてもう二度と食べなくてもいいような…と思わせるお味でした。
でもって、この「やわらか煮込みは…」と口に放り込んでみると…
あら、全然におわない。
お箸でほろっと崩れてしまうほどのやわらかさ。沖縄のラフテーのようなやさしいお味で、紹興酒との相性もばっちりなのでした。
「五指山」の料理は、さすが四川とあって、山椒のしびれる辛さをこれでもかと効かせた料理が多かったです。私が最も気に入ったのは「ニガウリとひき肉の山椒炒め」。暑い時季におすすめのお料理も堪能できました。知る人ぞ知る人気店のようです!
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Jani Whitsett (水曜日, 01 2月 2017 08:21)
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Ladawn Diep (木曜日, 02 2月 2017 01:26)
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